2012年10月15日
厳しいメガネ業界…まさに価格破壊だなぁ
「ワンプライス」と呼ばれるフレームとレンズ一式価格の登場で、国内のメガネ小売り業界はこの約10年間、激しい低価格競争を繰り広げ、勢力図を大きく塗り替えてきた。一式価格にいち早く対応した大手チェーンは出店攻勢をかけ、旧来の販売手法を続けるチェーンは店舗網の縮小を余儀なくされるなど勝ち負けが鮮明になっている。
これほど以前と比べ、価格の下がった業界も珍しいのではないか?
メガネ業界の売上高はこの約10年で、5600億円から3900億円に縮小。不景気による消費低迷とともに、低価格化が進んだためだ。フレームとレンズ合わせて約3万円だった平均単価は、2万3千円にまで低下してきている。
今後も益々下がって行くものと思われる。消費者にとっては、有り難い「デフレ」ではあるが・・・
はまっこ
ひがみ
これほど以前と比べ、価格の下がった業界も珍しいのではないか?
メガネ業界の売上高はこの約10年で、5600億円から3900億円に縮小。不景気による消費低迷とともに、低価格化が進んだためだ。フレームとレンズ合わせて約3万円だった平均単価は、2万3千円にまで低下してきている。
今後も益々下がって行くものと思われる。消費者にとっては、有り難い「デフレ」ではあるが・・・
はまっこ
ひがみ
Posted by のぶです at 15:56│Comments(0)